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「一休」の建物の西側は、夕暮れの風情を背景にして、木の爽やかな薫りと優しい肌ざわりが心地よく心と体を癒してくれる、清々しい木のゾーン。日本では昔から木のお風呂が一般的。心地よさの原体験としてある木質ならではのくつろぎ感は、他には代え難いものです。広々とした浴槽の中で手足を思い切り伸ばして暖まる。心から”ひとやすみ”出来る瞬間です。 |
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清々しい木の香と、開けた風景に心なごむひと時。
この木造りの露天風呂と、隣の岩づくりの露天風呂が
日替わり男湯、女湯になるというからうれしい。
もちろん2つ合わせれば関西最大級の露天風呂となる。 |
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檜風呂と聞くと贅沢の極みのような印象があるが、
この樽風呂は檜よりさらに高級な高野槙で出来ている。
その樽の香りと源泉の香りが心地よく鼻孔を刺激し、
リラクゼーション効果満点。
思わず「極楽、極楽」と呟いてしまう。 |
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ゆっくりと落ち着いて入れる内風呂。
絶え間なく湯船からあふれ出る湯の音を聴きながら、
極楽気分はまだまだ続く。
まさか街中でこんな贅沢な気分を味わえるとは。 |
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ドライサウナとミストサウナ、
双方の短所を一気に解決した超微粒子ミストサウナ。
湿度90%。超微粒子だから塩を置いてもベトつかず、
タオルもカラッ。
だから30分でも入っていられる。
しかも塩効果でお肌つるつる、しっとり。 |
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スタジアムサウナの木の香に包まれながら、気分リフレッシュ。
じわっとわき出る汗を感じながら、目を閉じ、瞑想する。
これぞ無の境地だ。
このサウナは腰を降ろす位置によって、
自分に好みの温度が体感出来るからうれしい。 |
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日本古来の温泉療法の一つで、
湯あんまとも呼ばれるうたせ湯。
温熱による刺激と、上部から流れ落ちる心地よい湯の圧力によって、
打たせた部分の血行を活発にし、筋肉のこりをもみほぐしてくれる。 |
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